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【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~アユタヤ編~

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サワディーカップ!

SHOKIです!
 

この記事を書いている今がタイ滞在最終日です。早くも逆ホームシックの予感。。。
 
さて、今回は前回の泰緬鉄道に続き、アユタヤ観光についての記事です。
 
アユタヤは14世紀に建都され、18世紀までアユタヤ朝の首都として繁栄していました。
 
その美しい古代遺跡群は世界遺産にも登録され、現在では多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。
 
バンコク中心部からアユタヤまでは約80キロとそこまで遠くないため、タクシーや乗り合いバンでもアクセス出来ますが、今回はコスパ重視ということで電車で行ってきました!
 
今回私が使ったアユタヤまでのルートは以下の通りです。
 
MRTスクンビット駅→MRTフアランポーン駅→駅内を歩いて国鉄フアランポーン駅→国鉄アユタヤ駅
 

↑国鉄フアランポーン駅の写真です。思っていたよりは人が少ないなという印象でした。
 
窓口でアユタヤまでのチケットを買って電車に乗り込みます。今回は9:30発の電車に乗りましたが、1日10本以上運行しているようです。
 
アユタヤまでは約2時間、泰緬鉄道で4時間以上乗っていたことを考えるとあっという間ですね(笑)。
 
アユタヤ駅に着いた後は、道路を渡った先で1日60バーツの自転車をレンタル。アユタヤ周辺の地図と簡単な説明もしてくれました。
 
まず向かったのは、アユタヤ遺跡群の中でも特に有名なワット・マハータートです。
 

↑以前ネットの画像で見たままの木の根に埋まった仏像の頭があり、なんだか少し感動しました(笑)。ちなみにこのワット・マハーハート含め、ほとんどの遺跡の入場料は50バーツとなっています。
 
かつての戦争により破壊された仏像の頭だけが放置された結果、長い年月をかけてこの状態になったそうです。
 
午前中にはワット・マハタートを含めて4つほど遺跡を巡りましたが、その中でも特に印象に残ったものと言われたら、ワット・ローカヤースッターの寝釈迦像でしょうか。
 

↑単純に巨大な仏像が寝っ転がっているというのがインパクト大でした。ワット(寺)なのに建物が無いぞ?と思って調べたところ、戦争の破壊によって周りの建物はほとんど破壊され、この仏像自体も修復されたものらしいです。
 
お昼は道中で見つけたタイレストランでカオソーイ(麺料理)をいただきました。
 
ちょっとだけ辛いよと言われましたが、しっかり辛かったです(笑)。タイに来たばかりの頃だったら絶対食べられませんでした。。
 
カオソーイはこの一年あまり食べる機会がなかったのですが、とても美味しかったです!
 

↑午後に巡った遺跡の中で一番印象的だったのはこちらのワット・チャイワッタナラームですね。
 
ここは元々国王の母親を弔うために建てられた寺院で、中央のプラーンという塔はカンボジアとの戦勝記念に建てられたそうです。
 
ここは修復がかなり進んでおり、単純に美しいなという印象を受けました。破壊された後を見るのも良いですが、当時の姿のまま見ることが出来るというのが個人的には良かったです。
 
周囲にはレンタル衣装屋があるため、タイの伝統衣装を着て写真撮影している方もたくさんいました。
 
帰りは18:48の電車でバンコクへ。たっぷり1日観光できたので満足です!
 

まとめ

今回はアユタヤ観光についてレポートしました。
 
正直記事一本には絶対に書ききれないくらい様々な遺跡があったので、ぜひご自身で行ってみてください!
 
それではまた次回の記事で!

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