ホーム ＞ 【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ～お気に入りタイ料理編～
サワディーカップ！
SHOKIです！
もう3月に入るので、タイにいるのも本当にあと少しです。行きつけの屋台やコンビニに行くのもあと少しと考えると寂しい気持ちになりますね。ムエタイも勉強も残り少ない時間やり残したことのないように頑張ります！
今回は個人的にお気に入りのタイ料理編です。
さて、タイ料理と聞かれたらどんなものが思い浮かぶでしょうか？
カオマンガイ、パッタイ、トムヤムクン…この辺りは有名ですし、日本でも気軽に食べることができますよね。
あまりメジャーなタイ料理を紹介しても仕方ないので、少しマイナーなタイ料理の中から私のお気に入りを紹介していこうと思います！
↑最初に紹介するのはこちらのカイチアオ（タイ風オムレツ）です。ご飯に乗せ、ケチャップやチリソースをかけて食べます。
どこのレストランにもある定番メニューですが、実際頼んだことがある方は意外に少ないのではないでしょうか？
このカイチアオを始めて食べた時は想像以上に美味しくて驚いたのを覚えています。ナンプラーを使っているだけあり、日本のオムレツとは全く違う味です。
中に入れる具の中で私の個人的なおすすめは玉ねぎと豚肉ですね。玉ねぎが入ると甘みが増してとても美味しくなるんですよ！
↑次はこちらのスープ、トムヤムガイナムサイです。
「トムヤム」は有名なトムヤムクンと同じ「煮る、混ぜる」という意味のタイ語で、「ガイ」は「鶏」、「ナムサイ」は「薄い水」を意味します。簡単に言うと日本でよく食べられるトムヤムクンの具を鶏に変えてあっさり味にしたスープですね！
日本で食べるようなトムヤムクンももちろん好きなのですが、私はすっきりした味が好みなので、ココナッツミルクやチリオイルを使わない「ナムサイ」がお気に入りです。
↑次はこちらのトムセープ（イサーン風スープ）を紹介します！
イサーンというのはタイの東北にある地方の名前で、イサーン料理は大抵激辛です（笑）。
このトムセープもご多分に漏れず辛いのですが、ハーブがふんだんに使われており、辛味と酸味が上手く組み合わさったスープとなっています。
トムヤムスープとの一番の違いは具材でしょうか。トムセープでは、上記写真のように内臓系が使われることが多いです。好みは分かれるかもしれませんが、内臓が好きな方は間違いなくハマるはず！
↑最後はこちら、ジョーク（タイ風お粥）です。タイ人の朝ごはんとして良く食べられています。
私は日本でお粥を好んで食べることはあまりなかったのですが、タイでジョークを食べてからは頻繁に近くの屋台に通うくらい好きになりました（笑）。
ジョークの具材としては鶏肉や豚肉、卵が一般的で、優しい味がします。栄養もあって食べやすいので、体調不良になってしまったときにもありがたい料理ですね。
ジョークを出している屋台やお店は大抵午前中には営業終了してしまうので、なるべく朝早くに行くようにしましょう。
まとめ
今回は私のお気に入りタイ料理の中から、少しマイナーなものを選んで紹介しました！
タイ料理についてなら何本でも記事かけてしまいそうなくらいタイ料理は美味しいので、ぜひ本場のタイ料理を味わってみてください！
それではまた次回の記事で！
