ホーム > 【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~バンコク病院 プーケット編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
先日、乗っていたバイクがパンクしてしまい、修理屋に行ってきました。タイでは町の中のいたるところにバイク修理店があるのでありがたいですね。釘のようなものが刺さっており、チューブを交換したみたいなのですが、20分くらいで180バーツ(約720円)でした。日本と比べるとかなり安いです。自転車のパンクでももっと料金がかかることもあるので。。。ローカルな店は裏通りにあることが多いので分かりにくいですが、地元のタイ人に聞けばみんな親切に教えてくれます。タイ人のこういうところが私は好きです。
↑実際に訪れた修理店。ローカル感満載ですが、その方が腕は信用できるかも?(笑)実際しっかり修理してくれて、気のいいおじさんたちでした。
さて、今回はプーケットで最も大きな病院であるバンコク病院プーケットについて紹介していこうと思います。
バンコク病院プーケットはプーケットタウンにある私立病院で、まるでホテルかと思うくらい立派な建物です。パトンビーチからだとタクシーで20分といったところでしょうか。
↑こちらが実際の写真で、外見からもその立派さが分かります。パトンビーチにも病院はありますが、豪華さという点ではこちらが圧倒的です。
この病院の一番良いところは日本人の通訳の方が常駐していることですね。他の病院だと英語かタイ語しか通じないことがほとんどなので、日本語で話せるとやはり安心できます。
また、海外保険に加入している場合、キャッシュレス・メディカルサービスというその場で治療費を払わないサービスを利用することも出来るので、現金が手元にない方も安心です。
↑タクシーを利用した場合、入り口で降ろしてくれます。自分で歩くのがつらい状態の時は、ドアの前に待機しているスタッフの方々が付き添ってくれるようです。
中に入るとすぐに受付があり、スタッフの方が声をかけてくれます。ここでパスポートか、そのコピーを渡して、要件を話すという流れですね。受付では英語かタイ語しか通じませんが、最悪翻訳アプリを使えばコミュニケーションをとることは出来るはずです。
日本語通訳が必要な場合はここで伝えましょう。診察の際に同席してくれます。ただし通訳の方が忙しい場合、少し待たされることもあるようです。英語はどこでも通じるので、英語が話せる方はスムーズに診察に進めます。
↑病院内にはスタバやコンビニなども完備。
一通りの診察後は薬の処方→会計という流れですが、基本的にスタッフの方が親切に誘導してくれるので、心配しなくても大丈夫です。
まとめ
今回はバンコク病院プーケットについて紹介しました。
病院には縁がないのが一番ですが、慣れない海外だと体調を崩してしまう可能性はあります。
プーケットでもしそういう状況になってしまった場合は、バンコク病院があらゆる面からおすすめですよ!
それではまた次回の記事で!