ホーム > 【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~フルーツ編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
もう1月も終わりですね。日本は今一番寒い時期だと思いますが、こちらはほとんど毎日天気が良く、過ごしやすい日が続いています。タイに来てから長袖をほとんど着ていないくらいなので、帰ったときに寒さに順応できるか心配です(笑)。とはいえ実際に帰るのは3月中旬なので、それまでには暖かくなり始めるでしょう。そのころには花粉があることを考えると嫌な気持ちになりますが。。。
さて、今回はタイで食べられる珍しいフルーツについての記事です!
以前屋台編でもお話しした通り、タイではあちこちでフルーツを売っている屋台を見かけることができます。カットしてくれるので、その場ですぐに食べられるのが特徴ですね。
その一方で、市場やスーパーマーケットにも様々な果物が売っており、その中には日本では中々見かけないような珍しいフルーツもあるんです!
↑こちらはホテルの近くの道で見つけた果物店です。市場やこういうお店だと、1キロあたり何バーツという形で売られていることが多いですね。
まとめ買いはかなりお得なのですが、1人で食べる分にはちょっと多いので、友人とシェアしたりするのが良いかと。ただ、交渉次第では1個単位で売ってくれることもあるようです。
↑こちらはソムオー(ポメロ)という果物です。スーパーで初めてみた時はグレープフルーツだと思っていました(笑)。
赤と黄色があり、赤い方はグレープフルーツっぽい味で、黄色は少し苦味があるかな?という感じです。
柑橘系らしくプチプチとした食感で、かつクセがない味なので、日本人にも食べやすいフルーツではないでしょうか。
↑こちらはマンゴスチンという果物で、殻を割って中の白い実を食べます。
このマンゴスチンなんですが、初めて食べた時美味しすぎて驚きました。非常にジューシーで、程よく酸味と甘みがあります。
調べてみると、果物の女王と呼ばれており、健康効果も高いそうです。選ぶ時はヘタが緑色のものを選ぶようにしましょう。
↑最後はこちらの写真の真ん中にある赤い果物、ランブータンです。周りに毛が沢山生えており、インパクト抜群ですね。
ランブータンもマンゴスチンと同じく、皮の中にある身を食べます。マンゴスチンは皮が固く、割るのに少し力が要りますが、ランブータンの皮は柔らかいので簡単に剝くことが出来るでしょう。
中には丸くて白っぽい実が入っていますが、ライチとそっくりです。味もライチに似ているので、正直私は初めて食べた時ライチと何が違うの?と思ってしまいました(笑)。
ライチと比べると、ランブータンの方が果汁が少なく実がしっかりしているらしいです。
シンプルに美味しいので、いくらでも食べられてしまいます。食べすぎには注意ですね!
まとめ
今回はタイで手に入る珍しいフルーツについて紹介しました。
紹介した果物以外にも、ドリアンやドラゴンフルーツなど、日本ではあまり見かけない果物が気軽に購入できるので、ぜひタイに来たらフルーツを食べてみてください!
それではまた次回の記事で!