ホーム > 【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~屋台編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
なんだかんだ帰国を伸ばしていましたが、帰国日を3月中旬に決めました!元々12月には帰る予定だったのを最終的に3か月延長した形ですね。とはいえもう1月も中旬なので、残りは2か月ほど。ここまで過ごしてきた時間を考えると、2か月なんてあっという間に過ぎてしまうんじゃないかと思います。残りの時間を無駄にせず、悔いのないように過ごしていきたいです。
さて、今回はタイでよく見かける屋台を紹介していきます!
東南アジアと言えばやっぱり屋台飯ですよね。タイもご多分に漏れず、街中の至るところで屋台を見かけることが出来ます。これまで紹介してきたナイトマーケットでも、たくさん屋台が集まっていますね。
まず紹介するのはこちら↑総菜屋台です。炒め物や汁物など、様々な種類のおかずが並んでいます。
よく見かけるのはレッドカレーやグリーンカレーですね。この辺りはどこの屋台にもあり、その他のメニューは屋台によってまちまちという感じです。
注文方法は簡単で、メニューを指さすだけ。大抵3種類まで選べて、選んだ数によって40~60バーツ(160~240円)に変わります。
選んだあとはご飯もいるか?と聞かれるので、家にご飯があるという方以外はもらっておきましょう。私は基本ご飯に乗せてもらっています。
地元のタイ人はおかずだけ買っていく人が多いので、家でご飯と一緒に食べるんでしょうね。
↑次に紹介するのはこちら↑串焼き屋台です。写真は焼き鳥専門の屋台ですが、練り物や豚肉、ソーセージや野菜などの串焼きを売っている屋台もあります。
この屋台の良いところはお手軽に串焼きが食べられるところですね。一本10~15バーツ(40~60円)くらいの所が多いので、小腹を満たすのにぴったりです。
私はレバーや砂肝が好物なので、バンザーン市場にあるこの屋台に良く通っています。顔なじみになるとまとめ買いで割引してくれたりしますよ!
次はこちら↑フルーツ屋台です。マンゴーやスイカ、パイナップルなどのフルーツが氷の入ったケースに保存されています。個人的には一番東南アジアらしい屋台ではないかと。
食べたいフルーツを選ぶと、その場で切って食べられる状態で渡してくれます。相場は20~30バーツくらい(80~120円)ですかね。
私のおすすめは青マンゴーです。日本ではあまり見かけないですが、硬くて酸っぱいのが個人的に好きなので。一緒についてくるプリッククルア(塩と砂糖と唐辛子を混ぜたパウダー)をつけて食べると新感覚で美味しいです!
↑最後はデザート屋台です。こちらも屋台によって様々な種類のタイデザートが売られています。どれも美味しそうで迷ってしまいますね!(笑)
タイのデザートはココナッツミルクを使うものが多く、甘くてなめらかな味が特徴です。
どれも美味しいのですが、強いて選ぶならカノムモーケンというお菓子が日本人向けでしょうか。写真だと右下の方にあるお菓子です。
タロイモと卵、ココナッツミルクを使ったプリンのようなお菓子で、一度食べると病みつきになります!優しい味なのも味付けが濃いタイ料理中心の生活にはありがたいです。。。
まとめ
今回はタイの屋台について紹介しました。皆さんもぜひ自分のお気に入り屋台を探してみてください!
それではまた次回の記事で!