ホーム > 【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~年越し編~
サワディーピーマイ!
SHOKIです!
明けましておめでとうございます。記事を書いている現在は1月2日で、これが2024年最初に書く記事となりますね!日本で言う三が日でもタイではそこまで変わったことが無く、一部のレストランが休業しているくらいです。やはりソンクラーン(4月にあるタイのお正月)の方が大切という考えなんでしょうか。正直なんだか新年を迎えた気がしませんが、今年も頑張っていこうと思います!
さて、今回はプーケットでの年越しの瞬間の体験談を書いていこうかと思います。私はパトンビーチに滞在しているので、パトンビーチでのカウントダウンイベントですね。
カウントダウンイベントがビーチで行われるということは聞いていたので、23時過ぎくらいにビーチへ向かいました。
バイクと車で道路は大混雑だったので、他の地域からパトンビーチに来る方は、21時くらいには来ておいて、ビーチにあるレストランで時間を潰すのが良いかもしれません。
↑ビーチに着いたころにはもう大勢の人であふれかえっていました。タイ人も沢山集まっていましたが、やはり観光地らしく外国人観光客の姿が多かった印象です。
奥の空に星のようなものが見えるかと思いますが、あれはコムローイというランタンです。
↑このようなランタンに火を灯し、願いを込めて空に放ちます。夜空に無数に浮かぶランタンが幻想的で非常に美しかったです。
コムローイと言えば、タイ北部の都市チェンマイで行われるコムローイ祭りが有名ですが、年末年始はプーケットでも行われていたんですね。観光客もランタンを買えば自分で飛ばすことが出来るようです。
↑年越しの瞬間が近づくにつれてビーチ中から花火が上がりはじめ、午前0時には無数の花火で空が明るくなるほどでした。
日本人の感覚からすると年越しと花火はいまいち結びつかない感じがしますが、これはこれで新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。
他の国でもカウントダウンで花火を打ち上げたりするんですかね?ただ、コムローイと花火の共演はおそらくタイでしか見られないと思うので、タイならではの年越しが出来たと言えるんじゃないでしょうか。
↑帰りはたまたま知り合いに遭遇し、ホテルまでバイクで送ってもらいました。もちろん帰りも大混雑だったので、歩きで来られる方は歩くのが得策でしょう。車だとまず身動きが取れないと思います。
ビーチ沿いの店やバーは夜通し盛り上がっていたので、そのまま朝まで遊びまわるというのも海外らしくて良いかもしれませんね!
まとめ
今回はプーケットでの年越しについてお話しました。日本での年越しは家族と居るか、友人と初詣に行くかの2択だったので、初めての経験が出来て楽しかったです。
年末年始にプーケットにいくよ!という方はぜひビーチでの年越しを体験してみてください!
それではまた次回の記事で!