ホーム > 【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~学生ビザ編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
先月は同じホテルに泊まっている留学生の方が多く、何回か一緒にご飯に行ったりすることが出来ました。自分一人だとだんだん決まったレストランにしか行かなくなってきますが、誰かと一緒だと行ったことのない新しい場所を発見できることもあるので楽しいです。最後にはバングラ通りに飲みにも行きましたが、皆さん雰囲気を満喫されたようでこちらも嬉しくなりました。これからもぜひ色々な留学生の方が来てほしいですね。
さて、今回は学生ビザの現地での取得方法を私の体験談として書いていこうと思います。もちろん学校や滞在期間などによって方法は変わりますが、一つの例として見ていただければ!
まず、現地に着いて初めて学校に行った日に顔写真を撮りに行きました。確かビザの申請等の書類に使うと言われた気がします。写真自体は学校のすぐ裏の写真屋さんで撮ったので10分ほどで終わりました。
その後しばらく経った後、泊まっているホテルのTM30という宿泊者情報、ホテルの写真、グーグルマップのリンクを送るように言われます。写真の撮り方などはお手本を送ってくれたので分かりやすかったです。
プーケットに到着して約1か月後には、プーケットタウンにあるイミグレーションオフィスにパスポートを持ってくるように指示されました。僕の場合は朝8時に集合でしたね。
↑ここがイミグレーションオフィスです。パトンビーチからだと30分~40分かかるうえ、朝は道が混んでいることが多いので時間には余裕を持った方が良いと思います。
↑敷地は意外と広く、駐車場もあります。ただ、オフィスが開く8時ごろは大抵人でいっぱいになっている印象ですね。バイクで行くか、タクシーを利用するのが安全です。
↑8時に着いた後は、ここの建物で写真を撮ることに。集合場所には語学学校のスタッフの方が居て案内してくれるので、初めてでも安心して手続きが出来ました。
写真を撮り終わったらスタッフの方の指示に従って紙に名前や住所、電話番号などを書き入れます。私はタイの番号がすぐに出てこなかったので、前もって覚えておけばよかったなと反省しました。。。
最後にパスポートをスタッフの方に渡して手続きは終了です。手続きを終えるまでにかかったのは5分くらいでしょうか。最初は簡単すぎて逆に不安になりましたが、これで大丈夫です(笑)。パスポートは後日ビザのスタンプが押された状態で語学学校にて返却されます。
ちなみに学生ビザは2か月ごとくらいの頻度で更新が必要らしく、定期的に学校からビザの更新のお知らせが来ます。その都度イミグレーションオフィスに行って手続きをするという感じです。
↑私は利用したことがないのですが、パトンビーチにもイミグレーションオフィスはあります。ここでは主にビザの延長を行っているようです。人によってはここで手続きをするのではないでしょうか。
まとめ
今回は私の学生ビザ取得の体験談をお話しました。もちろん手続き方法は全員同じとは限りませんが、学生ビザ取得を考えている方の助けになればと思います。
それではまた次回の記事で!