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【タイ長期留学】海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~ワット・シャロン編~

プーケット名所

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サワディーカップ!

SHOKIです!
 

今まで何度かジャンクセイロンの工事について言及してきましたが、ついに工事が完了したようです(少なくとも正面は)。私がプーケットに来た時は入れないところばかりで、見た目もカバーに覆われていたりしていたので、完成となるとなんだか時の流れをしみじみと感じます。留学が始まってもう8か月なんですね。
 

↑こちらが最新の写真です。なぜかど真ん中にメリーゴーランドが置いてあります。そこに置くんだ。。。
 
さて、今回はプーケットにある寺院、ワット・シャロンに行ってきたので紹介したいと思います!
 
ワット・シャロンはパトンビーチからバイクで30分のシャロン地区にある寺院で、正式名称はワット・チャイタララームです。昔奇跡を起こしたとされる2人の僧侶とその弟子が祭られています。
 
プーケットにある寺院の中ではトップクラスに有名なだけあって常に参拝客でにぎわっており、私が訪れた時もタイ人だけでなく、外国人の参拝客も多く訪れていました。
 

↑敷地内に入ってまず目を引いたのがこちらの仏舎利塔です。ここは三階建てとなっており、一階ではタイ人と思われる方が熱心にお祈りをしていました。三階はバルコニーがあり景色がきれいなので、写真を撮ってみるのも良いかもしれませんね。最上階には釈迦の骨が安置されているという話も聞きました。
 

↑こちらは3人の僧侶のブロンズ像が祭られている本堂です。参拝客は花や線香を購入してお祈りしていました。参拝時にはショートパンツやタンクトップなどの肌の露出が激しい服装は禁止されているので、それらの服装は控えるか、羽織れるものを持参するようにしましょう。
 
私は少し中を見学しただけだったのですが、参拝客の貼った金箔で覆われたブロンズ像を見ることが出来ました。前もって参拝の仕方を調べておいてお祈りしてみればよかったかもしれません。
 

↑敷地の雰囲気としてはこのような感じです。整備がきちんと行き届いているので、散歩してみるだけでも楽しいですね。
 
この近くに高床式の建物があり、その中には僧侶たちの蝋人形が祭られていました。その他にもいくつかの展示品があったので、後で調べてみるとどうやら王室博物館としての役割もあるようです。
 

まとめ

 
今回はワット・シャロンについて紹介しました。
 
私は午後に訪れたのですが、写真を見てわかる通り快晴で非常に暑かったです。寺院は朝6時から夕方6時まで空いているようなので、午前中の涼しいうちに行ってみると快適に散策できると思います。
タイではほとんどの方が熱心な仏教徒なので、その雰囲気を味わうためにも寺院に行ってみることはおすすめです!
 
それではまた次回の記事で!

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