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【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~バンザーン市場編2~

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サワディーカップ!

SHOKIです!
もうすぐ日本では夏休みということで、留学生の数も増えてきました。前にも書いたかもしれませんが、なんだかんだ日本人と話すと安心します。皆さん良い人ばかりなのでつい一緒にいて日本語ばかり話したくなってしまいますが、留学の目的は忘れず英語の勉強をしっかりしていこうと思います。
 
さて、今回は以前記事にしたバンザーン市場の第2弾です。
 
あれからさらにいろんな屋台で食べてみたので、その中で特に美味しいと思ったものを紹介していこうと思います!
 
まず最初に紹介するのはこちら↓のじゃがバター、89バーツ(約360円)です。

じゃがバターは日本のお祭りでもよく見かけるので珍しくないと感じるかもしれません。ただここでは味・量・値段すべてが素晴らしいです。
 
日本では基本的にジャガイモにバターと塩を乗せたものが主流ですが、ここではたっぷりのチーズを乗せるのが一般的なようで、そこからベーコンやツナなどのトッピングを追加することができます。
 
値段は79~99バーツ(240~400円)で、トッピングや屋台によってまちまちです。若干高めに感じますが、日本のお祭りよりは当然安く、量や味を考えると払う価値はあると思っています。
 
じゃがバターを出している屋台はいくつかあるので、メニューと値段を見てどの屋台に行くのか決めると良いかもしれません。
 
お次はこちら↓、カオカームー(豚足煮込みご飯)100バーツ(約400円)です。

カオカーム―はタイ料理の一つで、中華風に煮込んだ豚を卵や野菜と共にご飯に乗せたものです。沖縄料理のてびちに似ていますね。
 
濃い味付けの豚肉と若干苦みのある青菜が合わさり、これもまた非常に美味しいです。全く辛くないので辛いのが苦手な方も安心ですね。
 
こちらの屋台は市場の横側、前回紹介したパッタイの屋台の近くにあります。100バーツと安くはないですが、味も良く量があるのでお勧めです!
 
3つ目はこちら↓日本のお好み焼き59バーツ(約240円)です。

屋台には「Japanese Pizza」、「はちまき」と書いてありました。屋台のおじさんにこれは何か聞いたところ、「お好み焼きだよ」と言っていたのでお好み焼きなのでしょう。
 
様々な種類がありますが、基本はベーコンと生地を巻いて焼いたものにソースやのりをかけたものです。
 
日本で食べるお好み焼きとは若干違う感じがしましたが、美味しかったのでぜひ試してみてください。
 
最後に紹介するのはこちら↓カオニャオマムアン(もち米にマンゴーを乗せたデザート)50バーツ(約200円)です。

カオニャオマムアンはタイを代表するスイーツで、ココナッツミルクで炊いたもち米の上にマンゴーを乗せたものです。
 
日本人からするとこれ美味しいの?と疑ってしまうかもしれませんが、甘いもち米と甘酸っぱいマンゴーが意外なほど合い、甘いもの好きの方にはたまらないスイーツと言えるでしょう。
 
マンゴーは頼んだあとにその場でむいてくれるので、新鮮なまま味わうことが出来ます。
 
バンザーン市場でなくても至る所で食べることは出来ますが、ここは100バーツ払うと大サイズに変更が可能で、その量が多かったので紹介しました。屋台は建物の横に入ったすぐの場所にあります。
 
タイに来てこれを食べないのは勿体ないくらい美味しいので、絶対一度は食べてみてください!
 

まとめ

今回はバンザーン市場の第2弾ということで、いくつか私のおすすめを追加で紹介しました。
 
食べ物のこととなるとつい記事が長くなってしまいますが、タイの食事が美味しいということで(笑)。
 
それではまた次回の記事で!

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