ホーム > 【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~ガソリンスタンド編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
最近雨が降ることが急に少なくなってきました。降ったとしても10分ほどで止むため、ほとんど生活には影響は出ません。天気が良い方が気分も明るくなるのでありがたいですね。このような天気がローシーズンの間ずっと続いてくれることを願っています(笑)。
今回はタイのガソリンスタンドについての記事です!
タイではバイクの数が非常に多く、ガソリンスタンドの需要も高いのか、至る所にガソリンスタンドがあります。
そのためガソリンの補給には困らないのですが、海外でガソリンスタンドを利用するのが初めてだという方はやり方が分からず困るかもしれません。実際私もそうでした。
ですが、慣れれば簡単なので手順について簡単に紹介していきます。
↑まずタイのガソリンスタンドはこんな感じで日本のガソリンスタンドと似ています。ただ、基本的にセルフではなく、係員の方に給油してもらう形式です。
いくつかレーンがありますが、大抵バイクが列になっているので、その後ろに並べば間違いないでしょう。
自分の番が来たらガソリンの種類と入れてほしい量を係員の方に伝えます。ガソリンの種類は基本的に91と95があるので、自分のバイクがどちらに対応しているのか確認しておきましょう。
量に関しては、私はいつも「フル(満タン)」と伝えていますが、1リットル分など指定も可能なようです。簡単な英語なら通じますし、ジェスチャーでも伝わるので安心ですね。
↑給油が終わるとこのように給油した量と料金が出るので、係員の方に支払いをしましょう。おつりをもらったら終了です。
料金としては日本よりは若干安いかな?というくらいでした。タイではなんでも安いイメージがありますがガソリンに関してはそうでもないようです。
また、一部のガソリンスタンドでは無料でタイヤに空気を入れることも出来ます。
↑このような空気入れが設置されているので適宜自分で空気を入れましょう。タイの道路は舗装されていないところも多いため、タイヤの状態には常に注意をしておいた方が良いです。
ちなみにガソリンスタンド以外でも、街のいたるところで瓶に入ったガソリンが販売されています。
↑1リットル当たり30~40バーツで売られています。日本では考えらない光景ですね(笑)。安全性を考えるとどうなんだろうと思いますが、ガソリンスタンドが見つからないといった緊急時には助かるかもしれません。
まとめ
今回はタイのガソリンスタンドについて紹介しました。
タイででバイクに乗ろうと考えている方はぜひ給油手順を頭に入れていってください!
それではまた次回の記事で!