ホーム > 【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~電圧&コンセント編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
もうタイに来てから4か月も経ってしまいました。ここまでの留学生活を振り返ってみると、かなりバタバタした期間が多かったです。ただ近頃はゆったりとした時間を過ごすことも出来ているので、やはり慣れは大切だなと感じますね。今度サーフィンなど新しいことにも挑戦してみようかなと考えています!
さて、今回はタイ(プーケット)の電圧とコンセント事情についての記事です。
海外旅行に慣れている方ならご存じだと思いますが、海外のほとんどの国では日本と電圧やコンセントの形状が異なります。
タイも例外ではなく、日本の電化製品が使えなかったり、壊れてしまうこともあるので注意が必要です。
さらにタイの中でも都市によって事情が異なります。そこで今回はプーケットに絞って、私自身の体験を交えながら紹介していこうと思います!
まず、電圧については、プーケットでの電圧は220Vです。これはバンコクも同じで、おそらくタイ全体で共通でしょう。
日本の電圧は100Vなので、電圧を変換する変圧器が必要になるわけですが、私の場合渡航前にAmazonで4000円ほどのものを購入して持っていきました。
↑こちらが実際に部屋で使っている変圧器の画像です。(汚くてすいません。。。)
ここにさしているのはiPhoneの充電器、PCの充電器、ゲーム機の充電器です。iPhoneやPCの充電器は基本的に100~240Vまで対応しているので、実際は変圧器を介す必要はありません。
ただゲーム機の充電器は対応していなかったので、やはり持ってきて正解でした。電化製品によって対応している電圧は違うので渡航前にしっかりチェックをするようにしてください。
ちなみに現地でもショッピングモールなどで変圧器は購入できますが、日本語説明などは基本無いので、日本で購入していく方が良いと思います。
次にコンセントの形状についてです。
↑プーケットではコンセントは上記のようなA・BF・Cタイプに対応した形状をしています。日本のコンセントはAタイプなので、基本的に変換器は必要ありません。ここは安心ですね。
ただタイの電化製品はCタイプが多いため、現地で購入した電化製品は日本ではそのままだと使えません。現地で電化製品を購入する方は要注意です。
↑ホテルに備え付けの湯沸かし器はタイプCのプラグでした。先端が丸いのが特徴です。
↑こちらは日本で使われるAタイプのプラグです。タイでも問題なく使えます。
まとめ
今回はタイ(プーケット)での電圧とコンセント事情についてお話しました。結論としては、変圧器は自分の使いたい電化製品が220Vに対応していないなら必要。変換器は基本的に必要なし。ということです。
この辺りは渡航前に心配になることの一つだと思うので、参考になれば幸いです。
それではまた次回の記事で!