ホーム > 【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~飲料水編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
この前ジムメイトが試合をするというのでスタジアムに行ったところ、選手として戦った人は入場無料ということでチケットを買わずに入ることが出来ました。こういうことがあるとなんだか試合をした実感のようなものがありますね。スタジアムについてまた今度記事に書こうと思います!
今回は洗濯に引き続き日常編で、タイでの飲料水事情についての記事です。
海外に行ったことが無い方でも、東南アジアの水道水は飲めないというのは聞いたことがあるのではないでしょうか。それはタイも例外ではなく、衛生的に危険とは断言されていないものの、水道水を飲む人はいないようです。
母国で水道水が普通に飲める私たち日本人からすると慣れない感覚なので、海外やタイが初めての方は水事情が心配になると思います。私も最初こちらに着いたときそういえば水ってどうすればいいのだろうと悩みました。
タイで飲料水を確保する手段としては、基本的に二通りあります。1つ目はコンビニやスーパーで購入すること。もう一つは水専用自販機を利用することです。
まず、より安全でおすすめなのは1つめのコンビニやスーパーでミネラルウォーターを購入する方ですね。
こっちに着いて驚いたことの一つなのですが、タイのコンビニやスーパーでは非常にたくさんの種類の水が安く売られています。
↑例えばこちら。500mlの水が7バーツ(約28円)で売られています。日本のコンビニで買うと大抵100円前後はするので、圧倒的に安いですね。種類も豊富で、様々なブランドのミネラルウォーターが揃っています。
また、ほとんどのお店でまとめ売りもされているようです。
↑こちらは私がいつも買っているセブンブランドの水で、1500mlの6本入りで52バーツ(約200円)となっています。長期滞在する方はこれらのまとめ売りがコスパもよいのでお勧めです。
次に水専用自販機についてなのですが、
↓のような機械が道路のあちこちにおいてあります。
使い方としては大きいペットボトルなどの水を入れる容器を持参し、中にセット。欲しい量(大抵1L~)を指定し、お金を入れるだけです。
この自販機、信じがたいレベルで安く設定されており、1Lあたり1バーツや2バーツのものがほとんどでした。中には多少高く設定されている自販機もありますが、それでもほとんど変わらない値段で大量の水を手に入れることが出来ます。
ただ、自販機の問題点としてあるのが、衛星面が怪しい場合があるということです。しっかり手入れされていれば良いのですが、ボロボロでいつ使われたのか分からないものもありました。
利用するときは十分に注意して綺麗な状態の自販機を選んだ方が良いと思います。
まとめ
今回はタイの水事情についてお話しました。やはり安全性を考えるとミネラルウォーターを購入するのがベストだとも思います。値段も日本より安いですしね。
ちなみに↑のようにレストランで水を出される水は普通に飲んでいますが、今のところ問題は起きていません。気にされる方は水を持参すると安心かもしれません。
それではまた次回の記事で!