ホーム > 【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~洗濯編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
4月の13~15はタイの旧正月で、ソンクラーン(水かけ祭り)が行われたため街の中が大騒ぎでした。ソンクラーンは元々仏像や年長者に水を掛けて清めるという行事でしたが、近年では通行人同士が水を掛けあうというお祭りに変わっています。1年に一度しかない機会ですので、この時期にタイに来る方はぜひ体験してみてください!
↑セントラルフェスティバルで行われたフェスの様子です。
今回はプーケットでの洗濯事情について書いていきます。
留学を始めとした長期滞在となると、やはり気になるのが洗濯はどうすればいいのかということではないでしょうか。実際こちらで日本人の方に会うと、洗濯はどうしているのかと良く聞かれます。
滞在先に洗濯サービスがあったり、そもそも家があって洗濯機があるという方は問題ないと思いますが、そうでない場合何かしらの方法で洗濯をする必要が出てきますよね。
こちらで洗濯をする手段として挙げられるのは、ランドリー店、街中にある洗濯機、コインランドリー、手洗いの4つです。手洗いは説明する必要もないと思うので、他の3つについて紹介していこうと思います!
1つめのランドリー店というのは、その名の通り街中のいたるところにある洗濯屋さんのことです。洗濯物の重さに応じて洗濯を請け負ってくれます。
↑こんな感じで1キロ何バーツという看板が掲げられているところがランドリー屋さんです。
利用方法は簡単で、入店すると洗濯物の重さを量られるのでその分お金を払うだけです。次の日には洗濯を終わらせて返してくれます。
ただアイロンがけもお願いしたり、その日中に仕上げてもらうようにすると基本的に追加料金がかかるので、しっかりプランを確認しましょう。
↑2つめは街中にある洗濯機ですが、本当に洗濯機がいくつかまとまって置いてあります。日本人からするとちょっと変な感じがしますね(笑)。
使い方は簡単で、洗剤を入れてお金を入れるだけです。かなり安く済みますが、洗濯後は部屋で乾かす必要があります。
3つ目のコインランドリーは個人的に一番おすすめです。
日本のコインランドリーと同じなので気軽に利用することが出来ます。値段も10キロが50バーツ(約200円)~と、そもそも安いうえに洗濯物が多いほどコスパが良くなります。
また、乾燥機もついているので洗濯から乾燥まで1時間ほどで済ませられるというのも長所ではないでしょうか。乾燥機は別料金ですが洗濯と同じくらいの料金で済みますよ。
↑私がお世話になっているコインランドリー、「Otteri」です。ここは店員さんが常駐しているので、分からないことがあれば気軽に質問できます。
まとめ
今回はプーケットでの洗濯事情についてお話しました。
滞在期間や何を重視するかによってベストな選択肢は変わると思いますが、個人的には清潔さやコスパの面でコインランドリーがおすすめですね。
それではまた次回の記事で!