ホーム > 【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~バンザーン市場編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
今月の始めにムエタイの試合に初めて出場し、なんとか勝利することが出来ました!まさか本当に試合をすることになるとは思っていませんでしたが、日本では絶対にすることが出来ない経験が出来たので良かったです。今後も練習あるのみ!
今回はパトンビーチにあるバンザーン市場について紹介していこうと思います。
バンザーン市場とは、以前の記事で紹介したジャンクセイロンの向かい側にある市場のことで、建物の中で果物や魚などを買うことが出来るローカルマーケットですね。
しかしここが本当ににぎわい始めるのは夕方からです。建物の周りに多くの屋台が出店し、お祭りのような雰囲気となります。
↑このように6時ごろから屋台が多数出展して多くの人が訪れています。タイ料理はもちろん、シェイクやステーキなど安いものから高いものまで好きなものが食べられるんです!
今回の記事では、私が実際に良く通っているお気に入りの屋台を紹介したいと思います。
↑一つ目に紹介するのは、こちらの屋台です。位置としては正面ではなく、建物の横側に入ったところにあります。
こちらの屋台がおすすめの理由は、単純に非常に安いからです(笑)。パッタイ、カオパット、ガパオライスといったタイ料理が基本50バーツ(約200円)で食べられます。
量も一人前としては多く、トッピングをつけたり麺を選んだりも出来るので、個人的にはコスパ最高の屋台だと思っています!
もちろん味の方も美味しいです。ただよっぽど辛いのが得意な人以外は辛くしないように店員さんに頼みましょう。辛くしてというと信じられないくらい辛いのが出てきます(笑)。
毎回店員さんが「スパイシー?」と聞いてくれるので安心ですね。辛くしないでほしいときは「ノットスパイシー」か「マイぺ(タイ語で辛くない)」と答えましょう。
二つ目は最初の画像の左側に映っているステーキ屋台です。
↑こちらの屋台の目玉は59バーツ(約240円)のチキンステーキセットです。高級感は無いですがこれが240円でいいの?と思えるくらいの量と美味しさのステーキを出してくれます。
ステーキだけでなく、ポテトとパンとサラダもついてくるのでボリュームもたっぷりです。
↑最後に紹介するのはこちらの屋台。建物の横側辺りで大判焼きを売っています。
タイまで来て大判焼き?と思われるかもしれませんが、長期となるとどうしても日本の味が恋しくなってきます。そんな時にこちらの屋台では10バーツ(約40円)から大判焼きが売っているので、気軽に日本のお菓子の味を思い出せますよ。
味もタイオリジナルのものがあるので、店員さんに聞いてみてください!
まとめ
今回はバンザーン市場について紹介しました。
紹介した屋台以外にも美味しくて安い屋台はたくさんあるので、ぜひ自身の目で確かめてください。ぶらぶらしてみるだけでもタイ感を味わえるのでおすすめです!
それではまた次回の記事で!