ホーム > 【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~コンビニ編~
サワディーカップ!
SHOKIです!
今週でタイ語の一か月レッスンが終了しました。簡単な読み書き、基礎的な会話表現くらいは分かるようになったので、あとは実践あるのみです!ジムやレストランなどで積極的に使っていければと思います。
今回はプーケットのコンビニ事情について書いていきます。
外国にもコンビニってあるの?と思われる方もいるかもしれませんが、プーケットには実は日本と同じくらい、もしくはもっと多くのコンビニがあるんです。最初ホテルに着いたとき、すぐ近くにセブンイレブンがあってなんだか安心したのを覚えています(笑)。
コンビニの種類は主にセブンイレブン、ファミリーマート、スーパーチープの3種類です。
↑ホテルの近くにあるセブンイレブンの中の写真です。すぐ近くにファミリーマートもあります。
セブンイレブンとファミリーマートは日本にあるものと同じですが、品揃えは圧倒的にタイの方が良い印象ですね。例えば洗剤や洗面用具、薬などは様々な種類が置いてあります。
生活に必要なものはコンビニに行けば基本なんでも買うことが出来るという感じです。それ以外にもお菓子の品ぞろえも良く、ポッキーなどの日本でおなじみのお菓子も売られています。
肝心の商品の値段の方はというと、日本のコンビニより安いです。例えば500㎖の水が10バーツ以下(40円以下)で買うことが出来ます。ただお茶は比較的高いですね。下の画像のように、一本20~25バーツ(80~100円)といったところでしょうか。それでも日本よりは安いんですが(笑)。
また、場所によっては焼き立てのパンを売っていることもあります。しかも100円以下で買えるものも多いです。焼き立てかつボリュームもあるパンが安く買えるということで、パン好きな私としてはありがたい限りです。
↑これはカロンビーチにあるコンビニで売られていたパンです。安いもので15バーツ(60円)、高くても40バーツとなっています。この時は15バーツのものを食べたのですが、大きさも十分で満足することが出来ました!
最後に3種類目のコンビニであるスーパーチープを紹介していこうと思います。
↑スーパーチープはセブンイレブンやファミリーマートほどではありませんが、プーケットのいたるところにあるコンビニです。紫の外観に24という数字が目印となっています。
こちらは地元のタイ人が良く来ている印象で、コンビニというよりローカルマーケットのような雰囲気があります。コンビニにあるような商品だけではなく、生肉や野菜、フルーツなど生鮮食品も売られているのが特徴です。
さらにコンビニの名前の通り、大抵のものが安く買えます。例えばコアラのマーチがスーパーでは20バーツだったところ、ここでは18バーツでした。
長期滞在する方におすすめのコンビニです!
まとめ
今回はプーケットのコンビニ事情について紹介しました。海外に不安がある方もコンビニは日本と同じだと聞くと、少し安心するのではないかと思います。
それではまた次回の記事で!