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【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~レンタルバイク編~

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タイ長期留学レポ レンタバイク
 

サワディーカップ!

 
SHOKIです!
 
タイについてから2週間となり、ムエタイと英語留学の生活にも慣れてきたと思ったのも束の間、軽い食あたりになって病院に行くことになりました…(海外保険が全額キャッシュレス対応してくれました)
2週間ガムシャラに動いていたので、疲れている時などは食には気をつけましょう。
 
おそらくスーパーで買ったフルーツがダメだったのでしょう。水道水も飲める日本ほど衛生環境が整っている国はないですからね。
 
食あたりの対策法や自身の体験談については、また今度記事に書こうと思っています!
 
さて、今回はプーケットでのレンタルバイク事情についてお話します!
 
プーケットでは公共交通機関がほとんどなく、バイクタクシーやトゥクトゥクでの移動が基本となっています。
 
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↑ちょっと見にくいですが、青い制服を着たバイクタクシーの運転手さんが待機しているのが見えます。
 
それぞれ値段は交渉次第なので何とも言えませんが、遠くまで行こうとすると1000バーツ(約4000円)以上かかってしまうことが多いです。短期の旅行ならともかく、長期滞在となると出費が多すぎますね。ここは、交渉次第で半額くらいまで落とせます。
こういった交渉も習った英語を巧みに使うチャンスですし、営業力もつきますw
 
そこで選択肢に出てくるのがバイクを一定期間レンタルしてしまうことです!
(毎回、タクシーを待ったり交渉したりするのが面倒な方にはお勧め!)
 
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↑こんな感じでレンタルバイク屋だけでなく、普通の家もバイクを貸し出しています。
 
いくつかバイクを貸し出している場所を回ったのですが、大体安くて一日300~400バーツ(約1300円前後)みたいですね。(交渉次第でもっと安くなるかも?)
 
結局私はホテルの近くのレンタルバイク屋で、一日400バーツ(約1500円)のバイクを借りることにしました。
 
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↑実際に借りたHondaのClick。ヘルメットも貸してくれました。
 
借りる手順としては非常に簡単で、お店の人に借りたいと言うと料金表を見せられるので、車種と日数を伝えるだけです。
 
その後注意事項を伝えられるので確認して契約書にサイン。デポジットとしてパスポートを渡します。この辺は借りる場所によって変わってくるでしょうが、私が借りたところは結構しっかりした手続きとなっていました。
 
と、ここまでレンタルバイクの便利さや手軽さについて触れてきましたが、注意点もあります。
 
注意点1 国際免許証(中型二輪免許)が必要
 
一つ目の注意点は、中型二輪免許の国際免許証が必要だということです。
 
出発前の記事でも書きましたが、タイには原付が無く125㏄以上が普通なので、普通自動車免許だけではバイクに乗れません。ここを勘違いしている人が多いのか、レンタルバイク屋で何度も二輪の免許があるか確認されました(笑)。
 
持っている方は問題ありませんが、乗る時はちゃんと携帯するようにしましょう。警察の検問に引っかかると罰金を取られます。(1000タイバーツですが、ここも交渉すれば安くなります)
 
注意点2 タイの道路で気をつけること!
 
二つ目の注意点は、タイの道路は日本みたいなマナードライバーも居ないので、慣れるまでは気をつけましょう。
 
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↑プーケットでの信号待ちの様子
 
タイは日本と同じで左側通行なのですが、日本ほどのドライビングマナーは期待しない方がいいです。
 
タイでバイクに乗る時は十分周りに気を配る必要がありますね。慣れたら余裕です。
スピード違反には要注意して下さいね!
 

まとめ

実は、レンタルバイクはショートの期間で借りるとそこそこの値段ですが、1か月単位などでは、借りっぱなしの状態で1か月1万円という破格です!
レンタルバイクがこんなにも安いとは思いませんでした。道路では十分気をつけながらバイクに乗っていこうと思います。
 
普通自動二輪免許をもっている方はタイに来たらバイクを借りてみるといいですよ!
気づけば「交渉」ばかりして居ますので、英語・ムエタイ以外にも、「営業力」が身に着くという特典もタイ留学にはあるような気がしますね!
 
ではまた次回の記事で!

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