ホーム > 【タイ長期留学】 海外経験ゼロ大学生の留学日記 ~食事編~
サワディーカップ!
ついにプーケットに到着しましたSHOKIです!
飛行機に乗って日本から約10時間。タイに来て最初に感じたことは「暑い!」です。日本はまだ冬で寒かったですが、この時期のタイの平均気温はなんと29℃。とてもじゃないですが長袖は着てられませんね。
私は長袖シャツも一応何枚か持ってきましたがまず着ることはなさそうなので、持ってくるとしてもせいぜい1枚程度でいいかもしれません。
さて、今回はタイでのレストランでの体験談とタイ料理について書こうと思います!
タイ入国後食べたもの
タイでは基本的に物価が安く、地元向けのレストランや屋台に行けばリーズナブルな値段で食事をすることが出来ます。
最初はなんとなく気後れしてどのレストランに入ろうか迷っていましたが、とりあえずホテルの近くにあったレストランに入ってみました。
店員さんに席に案内してもらった後、渡されたメニューを見て安かったものをとりあえず指さして注文。
↑これがその時タイに来て初めて食べた食事で、カオパットというタイ風チャーハンとオレンジスムージー、各60バーツ(約230円)でした。
日本でチャーハンを食べようと思ったら700円くらいはするので、かなり安いですね!
もちろん味の方も美味しく、量もそこそこあるので一食分としては申し分ないのではないでしょうか。
最後に会計をするわけですが、外国では自分の席で会計することが多いんですね。日本では大抵レジで会計をするので、ウロウロしてしまい恥ずかしい思いをしました…
会計したいときは手を挙げるか、店員さんに会計お願いしますと言いましょう!
その後食べたタイ料理もいくつか紹介します。
↑こちらはカオナーペットという焼き鴨のせご飯です!こちらもスープ付きで60バーツ(約230円)となっています。
タイ料理といえばカオマンガイ(蒸し鶏のせご飯)が有名ですが、それの鴨版とでも言いましょうか。
個人的に鴨が好きだというのもあって、非常に美味しかったです!ただ米は日本のものと比べると粘り気が無くボソボソとしているので、好みが分かれるかもしれません。
↑最後に紹介するのはこちらのクイッティアオ(タイ式ラーメン)、50バーツ(約190円)です!
私が選んだのはあっさりして様々な具が入っているもので、日本人の味覚にも合うものだと思いますよ!
まとめ
海外が初めてということで食事すら勝手がわからず不安でしたが、店員さんは親切な人が多く、大抵英語が伝わるので助かりました。
それにとにかく安い!!毎日地元のレストランで食事をしていれば、10か月の留学でも食費は2,30万以下くらいに抑えられるかもしれませんね~。
それではまた次回の記事で!